信頼を感じたのは、
深く理解しようとする姿勢。

私がトラスト・インベストメントさんとお会いする1 年ほど前、別の不動産会社の方と縁があり、静岡県内に自宅マンションを購入しました。ほどなくして、同じ会社の担当者より投資マンションの提案を受けた僕は、その仕組みに興味を持ち、自分なりにインターネットなどを利用して情報を集めていました。すると、不動産を所有して賃貸で運用する方法が、その他の投資商品と比べて堅実な資産運用であることが分かり、投資マンションの所有に至ります。この資産運用が、先々の生活の一助になればと考えていました。その後、トラスト・インベストメントさんから2 戸目の提案を受けましたが、そのときの僕は、まだ1 戸目を購入したばかり。運用にかかってくる費用の負担感もあり、投資マンションを追加で購入する考えなど、まったく頭にありませんでした。それでも話くらいならと思い営業の方と会ったのですが、担当の方は2 戸目の投資をためらう私の気持ちを理解しようと、深く、じっくり、私と向き合ってくれました。その上、費用の面でも無理なく運用できるプランを考えていただき、最終的に、私自身もベストだと思える提案を持ってきてくれたのです。丁寧なやりとりに大きな信頼を寄せた私は、2 戸目となる投資マンションの購入を決めました。

家族のチャレンジを
後押しできる父でありたい。

投資マンションを購入した一番の理由は、未来の自分に、そして家族に、かたちある資産を残しておきたいと思ったから。私は、これからも今の会社で頑張っていきたいし、ゆくゆくは結婚をして、子供も授かりたい。そして、家族を支える一家の大黒柱として、妻や子供から常に頼られる父親でありたいと思っています。私のこの考えは、ここまで育ててくれた家族の影響が大きいのでしょう。静岡県内の銀行に勤めている父は、私や兄が東京の私立大学へ進学を希望した際、大きな負担にもかかわらず、なにも言わずに大学への進学費用を出してくれました。あとで聞いた話ですが、捻出してくれた私たちの進学費用には、母や祖父母からの協力もあったようです。社会人として自立した今も、何か困ったことがあれば相談をしますが、その都度、父や母は私たち兄弟に惜しみないサポートをしてくれます。私も両親のように、自分の子供たちを支えられる人間でありたい。困ったときに手を差し伸べることはもちろん、子供たちが新しいチャレンジをしたいと考えたとき、それを後押しできる人間でいたいのです。少なくとも、金銭面を理由にチャレンジを断念させたくはない。この想いを、トラスト・インベストメントさんであれば託していけると思いました。これからも、お互いにじっくりと向き合いながら、良い関係を築いていけたらと思います。